読書の秋

女子の生きざま (新潮文庫)

暑さも一段落し、ずいぶん涼しくなってきた。

 

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・。

何かと物事をはじめるのに良いとされるこの季節。 久びさに本を読んでみた。

 

「女子の生きざま」

 

大好きなリリー・フランキーさんの作品だ。

一言でいうなら、お下劣である。 だけど、どんな本や雑誌のコラムよりも、なんだかとても説得力があった。 男性が女性に対して求めてるものなどが生々しく綴られていた。 下品だけど、面白くて自然と読む手がすすむ。 そして、時折はいってる挿絵がかわいい。 ※ただし、内容はゲスい 笑

 

ギリギリ、「女子」という季節の私。

暮らし間違える前にこの本に出会えて良かったかな?

まずは、靴みがきから始めよう。。

 

大変、とても、とても暇があれば読むのをおすすめします。